必見!SEOからSXOの時代に

SEOで上位表示されても、
体験を満たさなければ反響が取れない。

 

例えば、「取手市 塗替え」「取手市 注文住宅」「取手市 キッチン」で検索をして
上位に表示されても、反響が取れない時代になりました。

それはSEOで成功しても、反響に繋がらないということです。

実際、ある魅力的なキーワードで、2,000回も1位で検索表示されているのに、
クリック数が3回ということが稀ではありません。

 

2016年からの傾向です。
SEO「検索エンジン最適化」の時代から、
SXO「検索体験の最適化」の時代へ移り変わっています。

それは、SEOで御社のホームページが検索結果の上位に表示されても、
反響に繋がらない可能性が高いということです。

検索キーワードに対して、顧客満足を獲得できなければ、
反響を得ることが難しくなった
のです。

 

要約すると、SEO対策で成功し上位表示されてもクリックがされなくなりました。

ホームページへの訪問者数を増加させても、
問い合わせが増える保障がなくなったということです。

更に、見込み客が検索結果のページに訪れても、
そのページのコンテンツの内容が薄く、数秒で「つまらない」と感じたら、
顧客は最後まで目を通さずに離脱してしまいます。

 

 

 

SEOとSXOの違いとは?

 

SEOとは、「Search Engine Optimization」といいます。
日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。
SEOは、検索結果の上位に表示させることで、
ホームページへの訪問者数増加を目的
とします。

 

SXOは、「Search Experience Optimization」といい、
日本語では「検索体験の最適化」と訳されます。
これまで、主にSEOがホームページへの集客の指標として用いられてきました。
そして、SXOは2016年頃から注目されるようになりました。

SXO「検索体験の最適化」とは、検索したユーザーの
検索意図・動機に合致したコンテンツを提供し、ユーザーを満足させることです。

顧客の検索意図・動機を満足させることによって、
ホームページの反響が上がる時代になったのです。

 

 

SEOとSXOは両立します。

 

SXO対策として、顧客の意図・動機を満たす検索体験ができるコンテンツを提供すれば、
SEO対策にもなります。

また、SEO対策として、顧客の意図・動機を満たすキーワードを含めたコンテンツを作り、
そのコンテンツの内容を充実させることができれば、SXO対策になります。

 

そうです。
SEO対策とSXO対策で成功する秘訣は、
顧客の検索動機を把握し、丁寧なコンテンツを作ることなのです。

 

 

 

「今すぐ客」を集客するSXOとは?

 

『今すぐ客』を集めるには、以下のキーワードが有効なのはご理解いただけるでしょう。

「消費税アップ前と後では、どちらが得なの?」

「塗り替える前のチェックポイントとは?」

「注文住宅を建てて失敗した事・・・」

 

この様なコンテンツをアップする事は、建築会社さんにとっては当然の事でしょう。
そして、SEOで重要なのは上位表示させる事です。

例えば、顧客が「取手市で家を建てたい」と検索した場合、
検索結果として以下(A、B)のように表示されます。

 

資料202-02

 

Aは検索結果1位ですが、検索した顧客の検索意図を満たさないでしょう。
検索結果が会社都合になっています。
これでは、SEO対策をして上位表示されてもクリックされません。だから、反響も取れません。

 

Bは検索結果はAより下です。
しかし、検索結果の表示『注文住宅を建てる前にやっておけばよかったこと』は、
検索キーワードの「取手市で家を建てたい」という検索意図を満たします。
顧客のSXO「検索体験の最適化」に沿っているという事です。

 

この様にSXO「検索体験の最適化」を考えたコンテンツ投稿が重要な時代なのです。

それは、顧客中心のマーケティングという、基本中の基本になったという事です。

 

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