「脱チラシ」の動きが加速しています。特に新聞折込チラシ。
業界によりますが、遅かれ早かれ、そうなるでしょう。

後輩が経営する地元でNo.1の不動産会社。
彼の会社は分譲、賃貸、不動産投資、相続の事業をしていますが、
2008年には新聞折込チラシを止めています。
費用対効果が合わないからです。

また、2018年頃にはフリーペーパーへの広告掲載も止めました。
彼の会社の集客の柱は、OB様へのニュースレター、紹介促進、そして、Web集客です。

注文住宅を柱とする地元でNo.1の工務店さんは、
2010年頃にチラシ集客の限界を感じて、ニュースレター集客に変えました。
2021年のスタートは、コロナ禍の中、3カ月で100件の問合せを得ています。
ホームページはありますが、会社案内程度のホームページです。

今、不動産会社さん、工務店さんに倣って、
リフォーム会社さんや塗装会社さんの集客でも、同じことが起ころうとしているのです。

 

チラシがダメなのではありません!

リノベーションの集客においては、完成見学会チラシのブームが一時期ありました。
しかし、リノベーション集客の主流もWebが中心になっています。

水回りリフォーム。まだまだ新聞折り込みチラシが有効な地域があります。
それでも水回りリフォームの集客の主流はネットに移っています。

塗り替え。メニュー型チラシや、新聞の紙面での広告が少なくなりましたね。
少なくなった理由は費用対効果が悪いからでしょう。
反響が取れない大きな理由の一つが、Webから自由に情報が取れる時代になったことです。

脱チラシ。そこにはコストが削減できるメリットがあります。
しかし、現在、チラシをメインに集客している会社では、それらを変えていく勇気が必要です。

 

今すぐの結果も大切。
そして、時間とともに価値が増す戦略も必要!
『ストック型コンテンツ』マーケティングのすすめ!

わずか6カ月前に作ったブログから、1.08万回流入しています。
流入キーワードは『猫背 直し方』。たった一つのブログページですよ!凄くないですか?

 

 

『土地なし客』を土地がないのに集客する

こちらはローカルSEOで大成功している工務店さんの事例です。
注文住宅を建てる見込客を囲い込むブログです。
9カ月で1,640回クリックされ、サイトに流入しています。

流入キーワードは『ネットに出ない土地』。
地域を絞ったローカルSEOなので、見込み度の高い今すぐ客も集客できるでしょう。

 

 

ご覧のように、顧客の検索動機に沿ったブログは、『ストック型コンテンツ』。
マーケティングツールの代表です。
無料で顧客を囲い込めるのです。

 

『ストック型コンテンツ』とは?

ストック型コンテンツとは、折込チラシとは異なり、
継続的にユーザーにリーチできるタイプのコンテンツのことです。
時間が経ってもコンテンツとしての価値が劣化しないことが特徴です。

さらに、ストック型コンテンツは価値が劣化しないということだけでなく、
時間が経過するほど価値が高まっていくのです。

たとえば、ウィキペディアです。
私たちがGoogleで何かを調べると、ウィキペディアが上位に表示されませんか?
このようにユーザーが検索して、継続的に上位表示されるのがストック型コンテンツです。

 

『急がば回れ!』大きなリターンに繋がるストック型コンテンツ!

ストック型コンテンツのメリットです。

  • 自社で作れば無料で集客できる
  • 業者に依頼しても、費用対効果に見合う結果が得やすい
  • 『型』に沿って制作すれば数年単位で、顧客の検索動機に対応して上位表示される
  • もし検索順位が下がってきたら、手直しすることで比較的簡単に順位が戻る
  • 時期に左右されずに安定したアクセス数が得られる
  • アクセス数が底上げされてると、サイト全体のSEO順位が上がる傾向にある
  • 顧客の検索動機に比例してアクセスが増減するので、市場の動向を把握できる
  • 顧客の声を参考に制作することで、常に顧客のニーズ&ウォンツが確認できる

ストック型コンテンツは蓄積され、長期的にあなたの会社のホームページの価値を向上させます。
ホームページの価値を時間の経過と共に向上させることができるのです。

 

より効果的なストック型コンテンツを作るために!

ストック型コンテンツを、より効果的に活用するコツです。

  • 一つだけではなく、より多くの記事を確保することで効果が上がる
  • 競合が多いキーワードではなく、競合が少ないキーワードを狙う
    たとえば、×『外壁塗装』 → 〇『塗り替え 相場とは』
    ×『注文住宅』 → 〇『二世帯住宅の失敗例』
  • リスティング広告のように短期的な成果には向かない。
    早くて3カ月、通常6カ月前後のタイムラグがある

長期的に価値が発揮される反面、短期的な成果には繋がりにくい部分があります。
それでも、最近のGoogleは顧客の検索動機にマッチするキーワードで、
良いコンテンツであれば2カ月から3カ月で、ベスト10に上位表示されます。

 

即時的な効果を狙うリスティング広告、イベント、チラシなどの
フロー型コンテンツに頼るのも方法の一つですが、
長期的な視点で費用対効果に優れているブログ、看板が今後の集客の要になるでしょう。

 

  著者:椎名 規夫(しいな のりお)
住宅・リフォーム販促情報局 代表
株式会社エムディー 代表取締役社長
経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長講演実績:日本郵便(株)、三井住友海上保険会社、中部電力、日本M&Aセンター‎、(株)船井総合研究所、(株)三洋堂書店、日本創造研究所、(独)教職員支援機構、中央労働災害防止協会:大阪安全衛生教育センター、(財)日本品質保証機構、(福)名古屋市社会福祉協議会、東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座、川口市労使講座、長野商工会青年部、静岡県清水建設業協会青年部、千葉県宅地建物取引業協会松戸支部研修、(社)常総青年会議所コミュニケーション研修など、多数。
・全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当
・独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当
・労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当
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