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人間というのは不器用なのでしょうか?

良い事が沢山あったはずなのに、
反省する場面や改善点にばかり目が向いてしまうのです。

 

私は、今、多くを学んだ時間を振り返っています。
そして、激変する環境への対応が遅れ、
思うような結果にならなかった事をいくつか思い出していました。

 

そして、『様々な苦境を乗り越えるとき、どうすれば良いのか?』を教えてくれた
最高の教科書を、皆様に紹介したくなりました。

 

資料202-本

生き方―人間として一番大切なこと 稲盛和夫 (著)

 

人生は自分で切り開く。

 

紆余曲折、大波小波と向き合う経営。
どうすれば、難局を乗り越える事ができるのか?

稲盛氏の名著は、その答えを導いてくれます。
著書のある部分に以下のような記述がありました。
※本の原文とは異なります。

 

 


 

16世紀末の中国に、袁了凡(えんりょうぼん)という少年がいました。
幼い時から母の手一つで育てられてきました。
ある時、易学に通暁した旅の老人が訪ねてきて、少年の未来を予言します。

「今医者になる勉強をしていると思うが、将来、科挙(中国で行われた官吏の採用試験)を受けて役人になる道を進むだろう。そして、何歳の時に予備試験に何番で合格し、何歳の時に二次試験に何番で合格し、給料が50石の時に最終試験に合格する。そして良き伴侶を得て結婚するが、残念ながら子供はできない。何歳の時に何県の長官になり、53歳で亡くなるだろう・・・」

 

 

子供のこととてあまり気にもしていなかったのですが、記憶だけは鮮明に残りました。

長じて科挙の試験を受けることになりました。
ところが不思議なことに、あの老人の言った通りの年齢の時に、
予言された通りの順番で合格します。

了凡はびっくりしますが、その後もあの老人の言った通りになっていきます。

 

ところが、給料がまだ38石の時に最終試験を受けることになり、
確か老人の予言では50石の時だったので今度は外れたかなと思っていたところ、
突然試験を受ける資格が無いという横槍が入って最終試験が受けられなくなります。

そしてその数年後まさしく給料が50石になった時に、
再度最終試験を受けられることになり合格します。

子供の頃に出会った老人の言う通りに人生が進んで行くのです。
運命は決まっていると一種の諦観というか達観してしまいます。

 

そんなある時、赴任先の有名な禅寺に赴き座禅を組んでいたところ、
その座禅の見事さに寺の老師が感服して、
「あなたの座禅の姿が実に見事なので驚きました。まったく迷いが無く悟っているように見受けられる。お年に似合わず見事な座禅だが、一体どういう修行をされてきたのでしょうか」と尋ねました。

 

了凡が答えるに、
「私はかくかくしかじかで、子供の頃に旅の老人に予言された通りの人生を歩んできました。人間の運命というものはちゃんと決まっていて、どうにもなるものではない。いついつこうなって、いついつこうなるということが予め決まっているので、何も迷うことがないのです」と。

 

それを聞いた老師は、
「おまえは何と言う馬鹿者か。若いのに似ず、立派だと思ったが、そんなつまらない奴だったのか」と、怒り出しました。

 

びっくりした了凡が訳を聞いてみますと、老師は答えました。

「確かに人間には運命というものがあります。運命は決まっていますが、それは宿命ではありません。運命は前世の行いによって決められているものですが、それは現世の努力で変えられるものなのです。それが立命です。自分の人生を創造的に生き、修行をしなさい。善きことを思い、思いやりの心を持ちなさい。そうすれば、あなたの運命は変わるのです」

 

それを聞いた了凡は愕然とします。
そして、努力して自分で自分の人生を切り開く生涯を送るようになります。

そうすると不思議なことに、あの旅の老人に予言されたことがことごとく外れるようになりました。

できないと言われた子供もでき、何歳で死ぬと言われた年をはるかに過ぎても健康です。
そこで、自分の息子に人生の哲学を書き残します。
それが「了凡四訓」という「袁了凡の教え」になったという話です。

 


 

稲盛和夫氏は自己修練によって、自分の人生を自分で切り開けると説いています。

 

皆様の2018年は、どんな一年でしたか?
私にとって、例年通り(笑)に計画通りにならなかった一年でした。
そして、様々な苦難と向き合い、それを乗り越えることで社員と一緒に成長した時間でした。

 

2019年もきっと、計画通りにならない素晴らしい一年になるでしょう。

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