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以前、『成功』についてお伝えしたところ、様々な意見が寄せられました。
多くの方が『成功』に興味を持っている証拠です。

そして、『成功』という定義は千差万別。
一人ひとり異なります。

そこで今回は、松下幸之助さんの『成功』の定義をお伝えしましょう。


松下幸之助のもうひとつの重要なキーワードは、まさに成功だと思うのですが、
これは幸之助は『人間としての成功』というタイトルで本も書いています。
よく自分は成功者だと言われるけれど、
成功というのは自分みたいに経済的な成功とか、あるいは社会的地位や名誉を得られるとか、
そういったことしか意味しないのかということに対する疑問が自分自身にあって、
じゃあ万人にとって共通する成功の定義は、と考えたのです。

そこで導き出した答えというのが「天分」なんです。
自分の天分に生きているかどうか。全く同じ人間はいないわけで、
どんな人間にもそれぞれ違った特質がある。

そういう万人万様の天分があるということは、
それぞれ違った人生の仕事というか使命が与えられている。
政治家なら政治家として、学者なら学者として、人生において自分の天分を見出し、
それを完全に生かし切るというのが幸之助の考えるところの成功なのです。

https://books.tempukai.or.jp/features/725 より抜粋


 

松下幸之助氏の『成功』の定義に私はうなずき、そして、深く考えさせられることになりました。

自分は「天分」を生きているのだろうか?
自分だけの特質を活かして生きているのだろうか?
さらに、一人ひとりの社員の特質を活かせているだろうか?
更に、「天分」を活かして、社会に役立つ事業が出来ているのだろうか?

自分の「天分」が活かせても、社会に役立てない事業では成功しないと中村天風氏は教えています。

 


私が事業家にいいたいのは、ここだ。
宇宙の心理に背いた、自分本位の欲望でもってしようとしたことは、
そう滅多に成功するものではない。
事業に成功するのは、自分が欲望から離れて何かを考えたときに、
また、その考えたことを実行するときに成功するのだ。
同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、
「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」
という気持ちでやるのでは、その結果が全然違うのである。

中村天風


 

コロナ禍。
もう一度、世の中のために本当に役立つものを見極める時間なのかもしれない。
事業を見直す時間を貰っているのかもしれない。

『私たちの事業(使命)は何か?』
ドラッカーマネジメントでは、社会問題から紐解いていく。
そして、その時間を優先した経営者に、富が待っているのではないだろうか?

 著者:椎名 規夫(しいな のりお)
住宅・リフォーム販促情報局 代表
株式会社エムディー 代表取締役社長
経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長講演実績:日本郵便(株)、三井住友海上保険会社、中部電力、日本M&Aセンター‎、(株)船井総合研究所、(株)三洋堂書店、日本創造研究所、(独)教職員支援機構、中央労働災害防止協会:大阪安全衛生教育センター、(財)日本品質保証機構、(福)名古屋市社会福祉協議会、東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座、川口市労使講座、長野商工会青年部、静岡県清水建設業協会青年部、千葉県宅地建物取引業協会松戸支部研修、(社)常総青年会議所コミュニケーション研修など、多数。
・全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当
・独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当
・労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当
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