「広告を止めると集客も止まる！」。だから、『インバウンドマーケティング』を、日本語で『自然集客』と呼びます
広告に頼りすぎて不安じゃありませんか？
- 「やっているのは集客じゃなくて“広告依存の延命”だと気づいた……」
- 「広告を止めた瞬間、集客・売上も止まる……」
- 「毎回、反応が落ちていて、効果を実感できない……」
- 「広告費を削れば売上が下がり、出せば赤字。どっちに転んでも苦しい……」
- 「もう“広告代理店頼み”の集客から抜け出したい……」
- 「毎月、効果測定の報告書を見ても、よくわからない……」
- 「本当は“お客様に選ばれる会社”になりたいのに、宣伝ばかりしている気がする……」
- 「広告の更新対応に追われて、本業に集中できない……」
- 「イベントやSNS投稿、広告づくりに時間ばかりかかって、成果が出ない……」
このようなプッシュ型販売のサイクルに疲弊していませんか？
私たちが目指すのは、集客コストをかけ続けなくても、顧客（見込み客）が自発的に、継続的に、あなたのビジネスへと辿り着くように設計された構造、すなわち「自然集客の仕組み」です。この仕組みを一般的に「インバウンドマーケティング（Inbound Marketing）」と呼びます。
「広告」のように企業側から顧客へ一方的に働きかける（プッシュ型）手法とは真逆で、顧客が本当に求めている有益な情報を提供することで、顧客が磁石のように自然に集まる（プル型）が最大の特徴です。
広告費0円で集客する事例や顧問先も増えました
- 「そもそも“集客＝広告”という考え方が間違っている気がしてきた。」
- 「お客様が自分から“見つけてくれる仕組み”を作りたい。」
- 「口コミや紹介が自然に生まれるような“資産型の集客”に変えたい。」
- 「短期ではなく、信頼で選ばれる長期的な仕組みを作りたい。」
- 「広告を“押し込む”のではなく、価値で“引き寄せたい”。」
そんなふうに感じ始めたらチャンスです。なぜなら、インバウンドマーケティングを知っている人は多いですが、実践者は一握りだからです。
広告費ゼロで成約する４つのステップ
「自然集客の仕組み」は、一時的な集客で終わるのではなく、顧客があなたのビジネスを知り、ファンになり、さらにクチコミや紹介を通じて新たな顧客へと広がっていく、安定した成長サイクルとして構成されています。
このサイクルは、次の4つのステップで成り立っています。この流れを理解し、戦略を描くことがビジネスをコスト競争から解放し、安定した成長軌道に乗せる鍵となります。
- 顧客の視点で集客する（顧客から探してもらう。企業が顧客を探すのではありません）
- 非対面で深い信頼関係を構築（Web内で信頼を深める）
- 成約（無駄な時間を使わない）
- クチコミ・紹介が起きる
広告をやめても集客が続く会社の共通点
広告をやめても問い合わせが続く会社には、共通の特徴があります。
それは「見つけてもらう仕組み」を持っていること。そうです。『自然集客』の仕組みです。
具体的には、Web上に“検索され続ける資産（ブログ記事・事例・お客様の声）”が積み上がっているのです。その核が「EGC（エバーグリーンコンテンツ）」です。
EGCとは、「一度書いたら長く読まれ続けるコンテンツ」のことです。広告のように瞬発的に反応を得るのではなく、検索・共感・信頼を積み重ねていく。
つまり、“時間が味方になる集客”。書いた記事が営業マンの代わりに働き続ける仕組みなのです。
『自然集客』の仕組みとは、EGCの集合体
EGCブログが選ばれる3つの理由があります。
- 検索流入が増え続ける（SEOに強い）
→ 一度上位表示されれば、長期間アクセスが続く。 - 信頼が積み上がる
→ 宣伝ではなく“価値の提供”を通じてファン化が進む。 - 広告費ゼロでも継続的に成果が出る
→ 長期的に見れば圧倒的な費用対効果を実現。
今すぐ始めるEGCの第一歩
特別な技術は不要。
「お客様からよく聞かれる質問」や「自社の強み」をテーマに記事化することから始めましょう。
書くことが、最も強いマーケティングになります。ただし、お客様視点で書くことが大前提です。
広告は“刈り取る”行為。
EGC（ブログ）は“育てる”行為。
どちらを選ぶかで、1年後、3年後、5年後の集客力はまったく違う。
広告を止めても集客が止まらない。
それが、EGC（資産化するブログ）の力です。『自然集客』を実現するための仕組みです。
著者：椎名 規夫（しいな のりお）
| 住宅リフォームマーケティング情報局 代表 株式会社エムディー 代表取締役社長 経歴：社団法人取手青年会議所 1999年理事長講演実績：日本郵便（株）、三井住友海上保険会社、中部電力、日本M&Aセンター、（株）船井総合研究所、（株）三洋堂書店、日本創造研究所、（独）教職員支援機構、中央労働災害防止協会：大阪安全衛生教育センター、（財）日本品質保証機構、（福）名古屋市社会福祉協議会、東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座、川口市労使講座、長野商工会青年部、静岡県清水建設業協会青年部、千葉県宅地建物取引業協会松戸支部研修、（社）常総青年会議所コミュニケーション研修など、多数。 ・全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当 ・独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当 ・労働基準監督官（国家公務員）合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当 |
