自然検索からの集客が1年前に比べて50%(1/2)に下がっている
AI検索の影響!
「Googleの自然検索からのトラフィックが、1年前に比べて絶対的に(1/2以下に)下がっている」
AI検索の影響を含め、Webからの集客を戻す要因を3点に整理
2025年から2026年にかけて、Googleの自然検索(オーガニック検索)からのトラフィック減少は、多くのマーケティング運営者が直面している「構造的な変化」によるもの。
なに?「構造的な変化」って。
それは、AI検索をする顧客が増えたということ。
「構造的」なんて、聞き慣れない用語で言われてもね……。
興味があるのは、
「集客が増えること」
「集客が戻ること」
「具体的な行動に落とし込めること」
そこで、AI検索の影響を含め、Webからの集客を戻す要因を3点に整理しました。
1、生成AI(AI Overviews)による「ゼロクリック検索」の増加
「ゼロクリック検索」の増加?「ゼロクリック検索」って何よ。
「ゼロクリック検索」とは、顧客がAIに質問すると回答をその場で要約して提示するため、そのまま流れていってしまうこと。個別のWebサイトをクリックする必要がなくなったことを「ゼロクリック検索」と呼んでいます。
昨年、2025年の調査では、AI回答が表示される検索結果において、自然検索のクリック率が従来の半分以下(約60%減)にまで落ち込んだ例も報告されています。そりゃ、自然検索数が減るね。1/2に減るのは普通。
2、頻繁なコアアップデートと「E-E-A-T」の厳格化
また専門用語?「E-E-A-T」って何?
「E-E-A-T」とは、SEO対策。そして、AIの参照元になるブログの構成要素。簡単に言えば、「E-E-A-T」に沿ってブログを書く、コンテンツを作ることによって、AIの参照元になれる。SEO対策で有利になれる。
分かりやすく「E-E-A-T」を説明すると、「顧客(読者)と検索エンジン(AI)の両方から、『この情報は信じて大丈夫だ』と太鼓判を押してもらうための4つの要素」のことです。それぞれの頭文字を、ブログに書くべき内容に落とし込んで解説します。
- Experience(経験):「実際に実践した経験」
- Expertise(専門性)「専門家として、強みに基づいた、詳しいこと」
- Authoritativeness(権威性)「周りから認められていること」
- Trustworthiness(信頼性)「嘘をつかず、真実、誠実であること」(※最も重要)
Experience(経験):「実際に実践した経験」
そのブログ・コンテンツについて、著者が実際に体験し、顧客とともに経験されたかどうか。
NG例として、たとえば、スペック表のコピペではなく、「実際のメリット & デメリット」や「実践して失敗したポイント・成功するポイント」を書くことです。
そのオリジナルのコンテンツ、お客様にとって有益な情報こそが、AI時代の集客の重要性です。
生成AIはネット上の情報をまとめられますが、ご自身が記した「実体験」はネットに新しく存在する一次情報なので、AIが最も引用したい(参照元にしたい)お宝データになるのです。
Expertise(専門性)「専門家として、強みに基づいた、詳しいこと」
その分野に関する深い知識やスキルがあるかが重要視されます。
たとえば、「釣りのブログ」なら、道具の紹介だけでなく、潮の読み方や魚の習性など、初心者が書けない深い知識が含まれていること。
専門家としての国家資格なども重要。著者のプロフィールを充実させ、その分野で経歴・活動年数、どんな実績があるかを明記しましょう。
Authoritativeness(権威性)「周りから認められていること」
第三者から「あの人はこの分野のプロだ」と評価されているか。操作された口コミや体験談は厳禁です。
他の有名なサイトから無料でリンクを貼られたり、SNSで「この記事は役立つ」と言及(サイテーション)されたりすること。誰が書いたか分からない記事ではなく、「〇〇専門家の監修」をつけたり、公的機関のデータを引用したりしましょう。ただしこちらも、雑誌などに広告として掲載されたと疑われるコンテンツは避けるべきです。
Trustworthiness(信頼性)「嘘をつかず、真実、誠実であること」(※最も重要)
サイトの運営者が明確で、情報が正確で安全であることです。
運営者情報の掲載、プライバシーポリシーの整備、情報の出典元の明記など。
メリットだけでなくデメリットも書く。古い記事を放置せず、最新情報にアップデートし続ける。凡事徹底は当たり前。読者(顧客)に有意義な最新情報を提供する態度、姿勢が問われます。
なぜ「E-E-A-T」がAIの参照元になるために必要なのか?
AI(GoogleのAI OverviewsやChatGPTなど)は、ユーザーに回答を提示する際、「もし間違った情報を出したら、自分の責任になる」というリスクがあります。そのため、以下の確かなロジックで参照元を選びます。
- 「実体験(E)」:他のサイトの焼き直しではない独自の情報。
- 「専門家(E/A)」が書いている精度が高い内容。
- 「信頼(T)」できる運営元だから、ユーザーに紹介しても安全だ。
これからのブログは、単に「正解」を書くだけではAIに勝てません。「誰が(信頼・権威)、どんな経験に基づいて(経験)、どれほど詳しく(専門)書いたか」をベースにすることで、AIが「この記事こそが信頼できる根拠だ」としてリンクを貼ってくれるようになります。
そうです。エバーグリーンコンテンツ(Evergreen Content)が必要とされているのです。
エバーグリーンコンテンツとは、直訳すると「常緑のコンテンツ」。つまり、「時間が経っても価値が色あせず、長期間にわたって読まれ続ける記事(ブログ・コンテンツ)」のことです。植物の常盤(ときわ)が一年中緑を保つように、公開から1年後も3年後も、検索やAIからの流入を生み出し続ける資産型コンテンツを指します。
弊社では、これまでの集客が大転換期を迎えたコロナ禍以前から取り組んでいました。なぜならば、AI時代の前のWeb社会、ネット社会の到来で、一方的に情報提供する広告型の集客が危うくなったからです。
もし、「時間が経っても価値が色あせず、長期間にわたって読まれ続ける記事」、その仕組みに関して関心があれば、いつでも無料相談をご利用ください。














