お客様を巻き込み、 社員を巻き込み、 地域No.1になる方法
経営者が内面に向き合うと、ビジネスの可能性が100倍広がります。
これは内面に向き合う前の看板です。
最後まで読んでいただけるとビジネスで成功する秘訣が分かります。
成功する経営者の2つの条件!
面白いテーマです。
皆様、こんな疑問を持ったことはありませんか?
- なぜ、一生懸命に働いても利益が残らないのか?
- なぜ、ライバルより技術力が高いのに、成長できないのか?
- なぜ、理想的で求めるお客様が集まらないのか?
- なぜ、同じ仕事をしているのに、業績が上がらないのか?
- なぜ、社員の離職が止まらないのか?
- なぜ、好業績になるほど、離婚、破産への危機に近づくのか?
- なぜ、直したいと思っているのに、社員や家族に怒りを向けてしまうのか?
実は、専門知識をどんなに研いても、
会社が成長するとは限らないのです。
その理由は、
1970年代のベストセラーで大ブームになりました。
【インナーゲーム】です。
私たち経営者は、2つの部門で成功することが大切です。
それがアウターゲームとインナーゲームです。
要約して表現すると、アウターゲームは、
ライバルと勝つために何をすればいいのか?
その分野を研くことです。
- 自分の業界の専門知識を学ぶ
- ビジネスモデルを学ぶ
- 経営法を学ぶ
このように組織を継続させるために、
ライバルと競争で勝つ方法を学ぶことがアウターゲームです。
成長のキーワードは内側になる!
そして、インナーゲームの概要は、自分の心理、内面と向かうことです。
自分の心理・内面と上手に向き合えると、
業績向上に繋がる次のようなことが起きるようになります。
- 事業の幅が自然に広がります仕事のやりがいが高まり続け、
お客様から選ばれ続けるようになります - これまでの障害だと思っていたものが味方になるので、
ビジネス戦略に柔軟性が生まれ業績が発展します - 会社のピンチをチャンスに変えることが出来るようになるので、
失敗から学んだことでビジネス成果が広がります - 会社の理念に共感する社員・協力業者・お客様たちが集まるので、
社内の雰囲気が良くなり、生産性の高い組織になれます - OB様からの紹介が増え、不景気に強い地域一番店になれます
自分の内面と向き合うと、こんなメリットがあるのです。
1.経営者の中にある負の信念(思い込み)を手放す
2.経営者が気づいていない、自分自身の影響力の大きさに気づく
3.経営者に勇気と英知を与える
そして、自分の内面と向き合うことは簡単です。
さらに、内面に向き合うと、
経営者の心理状態を改善し、見える景色を変えてしまうのです。
景色が見えなければ、経営が出来ません。
経営者の勝手な思い込みで、
会社の方向性が見えなければ、良い経営はできません。
内面と向き合い、経営者の心から不安・怖れ・怒りを開放します。
そして、経営者の心を勇気・希望・可能性で満たすのです。
すると、経営者の見る景色を変えるのです。
岐阜県No.1工務店、株式会社森住建さんの森浩幸社長は
「経営が上手くいかない一番大きな理由の一つが、経営者の心のテーマ」と断言しています。
そうです。
経営者は自分の内面と向き合わない限り、
その組織は成長の限界を迎えてしまうのです。
今回、技術力に優れた経営者が、
1時間の自分の内面に向き合いました。
その内面に向き合った成果を確認してください。
すると、これまでと大きく違い、
- お客様を巻き込む
- 社員を巻き込む
立派なビジョンを作り始めたのです。
そんな、ある工務店の社長さんの成果をご覧ください。
感じてください。
経営者が内面と向き合った前後!大きすぎる違い!
資料1と資料2を見比べてください。
経営者が自分の内面と向き合った前後の違いです。
資料1 内面に向き合うまでの看板
資料2 内面と向き合い、ビジョンを表現した看板
資料1の看板は、
内面と向き合う前の経営者の思いを表現したものです。
そこには、「母」「女姉妹」が隠れているので、表現されていません。
そうです。
この看板では、女性の注意を引くことは難しいでしょう。
そして、資料2をご覧ください。
これは、経営者の想いの幅を広げる内面と向き合うトレーニング後に、
提案した新しい看板の内容です。
この違いを感じていただけましたか?
どんな経営者も、
自分の内面と向き合うことで大きな変化を手にすることができるのです。
この内面と向き合うことが、
お客様を巻き込み、社員を巻き込み、地域NO.1の会社になる方法です。
お客様に選ばれる会社の土台が出来るのです。
ただし、内面と向き合うことのゴールはありません。
ご自身の人生のミッション・ゴールは一生をかけて仕上げます。
皆さん。経営は経営者が自分の内面と向き合い、
経営者の心から不安・怖れ・怒りを開放します。
そして、経営者の心を勇気・希望・可能性で満たすプロセスが必須です。
それが、どんなに一生懸命に頑張っても成果に結びつかない理由の一つなのです。