これだけ知っておけば、
他のチラシにも応用できる方法をお伝えします!
見学会や相談会も同じイベントには変わりないですからね。
それはいったい何か?
顧客ターゲットへのメッセージの書き方です。
例えば、顧客ターゲットへのメッセージは、
メインコピーの上、【こんな方は是非お越しください】
といった部分で表しますね。
そのメッセージは、例えば・・・『水廻りリフォームをお考えの方』では正直弱いです。
そこからもう少し絞れるんです!
今回の事例で言うと、
■リフォームについて知りたいことはあるけど
まだ先の計画だから相談しにくいと思っている方
■リフォーム店に聞きたいことはあるけど売り込まれるのはイヤという方
この2つのコピーには同じ思いを持った顧客が存在します。
さて、どんな思いでしょうか?
簡単ですね。
「まだ売り込まれたくない!」
という思いですね。
では、今はガードが堅い「まだ売り込まれたくない顧客」は、
この段階では何を欲しいと感じているのでしょうか?
それがオファーとなるわけですね。
ターゲットと想定する顧客が、
具体的にどんな場面の時にどんな相談したいと思うのか?ということに焦点を当ててみてください。
それがメッセージとして掲載出来るコピーになりますね。
参考にするチラシのコピーをそのまま書くことよりも
ちょっと頭をひねって自社が欲しい顧客へのメッセージを作りましょう!
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